【京都府】末山・くつわ池自然公園キャンプ場/2023年梅雨の晴れ間にバックパック徒歩キャンプ

2023年の梅雨はお手本のような梅雨空が続いています。梅雨の晴れ間にヘビーローテーション中の末山・くつわ池自然公園キャンプ場にバックパック徒歩キャンプにソロで行ってきました 😉 お花見キャンプ以来、約3ヶ月ぶりです。

テント設営

受付を済ませて、お馴染みの第一キャンプ場に直行。少し悩んで旧バンガロー真裏、下段の区画にソロドーム1を設営。

以前ツーリングドームSTを同じ場所に設営しようとしたのですが狭くて断念。この時は少し広い上段の区画に設営しました。

ソロドーム1はツーリングドームSTより一回り小さいので下段にぴったり設営できました 🙂 2つのテント比較は次の記事をご覧ください。

旧バンガローは少し高い所にあるので谷キャンプ場(仮称)がキレイに見えます。

設営を終えた14:30頃で気温28.6度(湿度57%)。タープは持参しませんでしたが、松の木陰で風もあり意外に過ごしやすかったです 🙂

夏装備

季節が変わり夏装備のバックパック。25度を越える快晴の夏日でしたが、木陰を期待してタープとポールは持参せず11.6kgと軽くなりました 🙂

ソロドーム1のインナーテントも本来の蚊帳仕様。テント内も Mozambique キャンプマットのみ。夜は20度未満の予報だったため銀面を上にしています。

吊るしている携帯扇風機はリズム Silky Wind Mobile 3 (9ZF033RH08)。首を前後に90度曲げて好きな位置で固定できるので、寝る時に風向きを調整しやすいです。ウォームグレーと呼ばれる色は、カーキ色のサイバトロンに外付けしても違和感なく気に入ってます。風量も4段階あり十分。寝る時にメインで使うので、昼間は中ぐらいの風量にして節電しています。


セリアのアロマ蚊取り線香

夏といえば蚊対策。今年もセリアのアロマ蚊取り線香の出番です。今日は「さくら」の香り。

「一年ぶり。ええ匂いや〜。」

保冷剤は自宅で凍らせたペットボトル氷。移動中に解けて冷たい水が飲めるので一石二鳥。最後は捨てて帰れるので荷物が軽くなります 🙂

Sutekus ミリタリーブーツ

夏とは関係ありませんが、新しいタクティカルブーツがデビュー戦。

これまで気に入って履いていた Ansbowey トレッキングシューズがボロボロになったので、再購入しようとしたのですが合うサイズがなく断念。

探しまくってタンカラーの Sutekus ミリタリーブーツを購入しました。少し重くてゴツいですが、デザインが良く気に入りました。消耗品なので値段(amazon、3,980円、2023年6月時点)もそれなりで満足しています 🙂

宴会

受付で購入した薪は廃材を利用したものでしたが、これが最後の1束とのこと。受付近くの駐車場に薪になりそうな木を積んでいたので、追加で準備してくれるとは思うのですが… 次回の薪が心配です。

日も暮れてきたので焚き火開始。18時頃で気温25.1度(湿度66%)。25度だと焚き火は少し暑いですね。20度以下が理想です 😉

メインは焼き加減をマスターしようと最近連戦中の牛ステーキ。塩コショウをたっぷり振ったステーキを熾火で焼きすぎないように NINJA FIRESTAND Solo で網焼き。だんだんと上手になってきました 🙂


お腹いっぱいになって、夜空の星を眺めていたら飛んでいるホタルを一匹発見 🙂 数十年ぶりに見ました。その後も星を眺めつつ宴会を楽しんで、寝る前の24時過ぎには予想通り気温18.6度(湿度88%)まで下がりました。

まとめ

くつわ池のほとりにできたデッキ

旧バンガロー裏は見晴らしが良く、いい具合に木陰もあるので気に入りました。すぐ隣にあるバンガローの建物も思ったほどは気になりませんでした。また一つ「居場所」を開拓できました 🙂

場所末山・くつわ池自然公園キャンプ場
移動手段電車、バス、徒歩
日程1泊2日
バックパック重量11.6kg、夏仕様
費用7,600円

費用明細

食費2,000円昼食、夕食、朝食
酒代1,000円
入園料500円個人、大人1名
テント設営1,000円一張り、1ヶ所
割木(薪)500円1束、廃材
旅費2,600円電車、バス、往復(JR:大阪〜京橋〜木津〜宇治、京阪バス:JR宇治駅〜くつわ池)
合計7,600円