【京都府】友愛の丘/2024年節分&立春バックパック徒歩キャンプ

2024年節分&立春、京都府南部の城陽市にある友愛の丘に、ソロでバックパックを背負って徒歩キャンプに行ってきました。前回の宿題:ロゴスランドと山背古道(やましろこどう)を探検するお泊まりキャンプ。

テント設営

【京都府】友愛の丘/2024年節分&立春バックパック徒歩キャンプ

受付を済ませサイトへ移動。初めて一輪車を借りてみました。

「荷物が多いと助かるなあ。」

【京都府】友愛の丘/2024年節分&立春バックパック徒歩キャンプ

サイトは初回と同じく「ペガサス」。約1年ぶりに、ほぼ同じ位置に設営しました 😉

【京都府】友愛の丘/2024年節分&立春バックパック徒歩キャンプ

土曜日のチェックインでしたが、ペガサスは貸切状態 🙂

【京都府】友愛の丘/2024年節分&立春バックパック徒歩キャンプ

1年ぶりの冬枯れの木々もいい感じ。ゴツゴツした感じが好き。

ランチ

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今回は節分&立春キャンプ。節分の翌日が立春だと初めて知りました(恥)

ランチはアル・プラザ城陽で恵方巻と豚汁を購入。冬のランチに暖かい汁物は相性抜群です 🙂

冬季の水道

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管理棟@プール横

友愛の丘は、キャンプ場内にいくつか流し台が設置されています。ただ、冬季は水道管凍結防止のため、水抜きされ断水状態になります。プール横にある管理棟の水道まで水汲みに行く必要があります。少し遠いですが…

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水道@管理棟

管理棟の裏、トイレの隣に水道があります。

ロゴスランド:LOGOS LAND

前回、近くにロゴスランドがあるのを発見。ロゴスは大阪発祥のアウトドアブランドです。大阪のショッピングモールでも店舗をよく見かけます。ロゴスランドは、

京都府城陽市の鴻ノ巣山運動公園内の
宿泊施設をリノベーション。

BBQ場などを新設し、
アウトドアを体験できるテーマパーク
「LOGOS LAND」へと⽣まれ変わりました。

【出典】LOGOS LAND:LOGOS LANDについて

とのこと。

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友愛の丘のグラウンド横にある山背古道の道標に従いロゴスランドに出発。

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友愛の丘の北側に出ます。目の前の府道256号沿いの歩道を北東(右)に進みます。

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ロゴスランド・エントランス

緩やかな坂道を約10分歩くと、ロゴスランドのエントランスに到着。

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エントランスを少し入るとBBQ受付などの建物があります。この日はクローズしていました。

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受付の隣にある階段を上ります。

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BBQスタジアム

階段の途中からBBQスタジアムの区画が広がります。スタッフの方が何か準備をされているだけで、お客さんはいませんでした。

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ふわふわドーム

BBQスタジアムから、さらに坂を上ると大きなトランポリン「ふわふわドーム」が出現。子供達が跳ねていました 🙂

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PLUM-inn

ふわふわドームを左手に進むと PLUM-inn に到着。宿泊施設や駄菓子屋などがあります。

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たき火ラウンジ

PLUM-inn 前の池に浮かぶ円形のウッドデッキ。

「なんに使うんやろ?」

調べてみると、レンタルで焚き火体験ができるとのこと。

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バンクーバー砦

PLUM-inn 奥の階段を上ると「バンクーバー砦」と呼ばれるアスレチック施設があります。こちらも大勢の子供たち。

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ローラースライダー

バンクーバー砦の隣にはローラースライダー。全長140mもあるそうです。子供たちの歓声が響きます。

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IRIS-inn

ローラースライダーから坂を下ると IRIS-inn の建物が見えてきます。こちらも宿泊施設などがあります。

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ロゴスカフェ@IRIS-inn 2F

2Fにはロゴスカフェがあります。

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ロゴスショップ@IRIS-inn 1F

そして1Fには、楽しみにしていたロゴスショップ。京都初の直営店とのこと。店内は所狭しとキャンプ道具が並んでおり、奥にはアウトレット品も販売されていました。

ロゴスランドは、公園内の坂を活かした子供向けの遊び場と、ロゴスのアウトドアを体験できる、ファミリー向けのテーマパークだと感じました。

山背古道@ロゴスランド

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ロゴスランドに導いてくれた山背古道がロゴスランド内に続いています。

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バンクーバー砦の奥にも山背古道の道標。左奥の坂道を登ってみます。

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山背展望台(鴻ノ巣山展望台)

しばらく歩くと山背展望台(鴻ノ巣山展望台)に到着。周辺には桜や紅葉のスポットもあるそうです。

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城陽市@山背展望台(鴻ノ巣山展望台)

展望台からは北に城陽市が見渡せます。曇り空が残念…

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山背古道の「山マーク」

友愛の丘に戻ると、場内の山背古道のアスファルト道路に見覚えのあるマーク。

「なんやったけなあ?」

後で調べると山の字を丸で囲んだ山背古道のマークとのこと。山背古道の案内板などにも描かれていますね。シンプルで好きなデザインです 🙂

宴会

宴会は初心に戻ってキムチ鍋。グツグツとええ音です 🙂 気温も約5度と比較的過ごしやすい節分の夜でした。

朝露

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翌朝は朝露でソロドーム1のフライシートがびっしょり。8時で気温8.0度・湿度83%と高い湿度。

【京都府】友愛の丘/2024年節分&立春バックパック徒歩キャンプ

朝食はキムチ鍋の残り汁にうどんを投入。そして、海老天をのせて頂きました。

「あったまるぅ〜」

まとめ

前回見つけたロゴスランド、導いてくれた山背古道を探検して冬の里山を楽しむことができました。次は、鴻ノ巣山の桜や紅葉スポットを散策してみたいです。友愛の丘に来ると、ジッとしてへんなあ…

場所友愛の丘(京都府城陽市)
移動手段電車、徒歩
日程1泊2日
ベースウエイト12.69kg
気温と湿度14時:気温14.9度、湿度42%
16時:気温9.0度、湿度51%
17時:気温7.3度、湿度57%
22時:気温5.7度、湿度76%
24時:気温4.7度、湿度89%
08時:気温8.0度、湿度83%
費用8,140円

費用明細

食費2,000円昼食、夕食、朝食
酒代1,000円
野外宿泊利用1,500円1人1泊
テント/タープ持込料500円1張1泊
800円
旅費2,340円電車、バス、往復(大阪駅発)
合計8,140円