【大阪府】淀川河川公園・太子橋地区/2022年梅雨前コロナ制限明けソロBBQデイキャンプ
2022年5月末、待ちに待った大阪府管轄BBQ施設が再開されました 🙂 キャンプ生活始まりの地、淀川河川公園・太子橋地区にBBQデイキャンプに自転車で行ってきました。
飛べるかも
日曜日で混む可能性が高かったのですが、淀川沿いのお気に入りの場所が確保できDDタープを設営。
DD Hammocks DD Tarp 3×3 正方形 耐水性 3000mm ハンモックのフライに最適なタープ (フォレストグリーン) […
前日に雨が降ったので地面が乾いていないと判断してテントを置いてきたのですが、なんと乾いていました(*_*) 季節が変わっていることを実感。
淀川に向かって北向きに設営しています。この日は平均風速6m/s、最大瞬間風速10m/sの北風(by Windy.com)。飛べそうなぐらいの風でした(^_^; この風速が設営できるギリギリかなと感じました。
テントはないのですが、いつものDDタープの小川張り(テントないから小川張りとは言わないか (^_^;)。前のポールを身長の高さぐらいにすると、出入りしやすく視界が開けて気持ちいいです 🙂 昼過ぎで気温29度、湿度44%でしたが、風のおかげで凌ぐことができました。
目の前に杭とロープが見えますが、この内側が無料BBQ場(フリーサイト)です。写真の淀川沿いのBBQ広場はあまり広くありませんが、堤防沿いはかなり広いので眺めを諦めれば場所は確保しやすいと思います。
淀川の風景
試運転らしき観光船が右手の上流から河口に向かって淀川を下っていました。左手見えるのが豊里大橋です。観光なども再開して、コロナによる制限なく過ごせることを切に願っています。
淀川から堤防を眺めた風景です。NTT ドコモの電波塔が太子橋の河川公園からよく見えます。緑と青と赤、きれないコントラスト 🙂 手間に見えているは堤防側のBBQ広場です。
淀川の対岸の北の風景。遠くに白い高い煙突のような建造物が見えます。地図を見ても何の建物か分からず、一度傍まで行ってみたのですが結局分からずじまい。いつか謎を解きたいと思います 😉
BBQ
少し前に別のキャンプ場で日中に焚き火BBQを敢行しました。
「あっつう〜。焚き火は無理や〜(汗)」
コロナ制限のため2021年の夏はデイキャンプができず、この時期に焚き火をするのは初めて。こんなに暑いとは思いませんでした (^_^;;
ってことで、ダイソーの炭を持参。ソロでB6サイズの焚き火台だと、ダイソー炭が2袋あれば十分な量でした。芝生のため直火は禁止なので足つきコンロが必要です。
主役の食材は、イオンで「鉄板焼き用おさかなセット」を購入。まずはホタテをアルミホイルで包んで焼きます。醤油で頂きました。
お次はエビ。塩コショウで味付けし、殼ごと頬張ります。
「うーん、殼がイガイガして今ひとつ…」
結局、殼を剥いて食べましたとさ 😉
最後はマツイカを醤油で焼き上げます。夏っぽい、ええビジュアルですねえ 🙂
「めちゃめちゃ、ええ匂いする〜」
ホームランでした 🙂
太子橋地区には炭捨て場やゴミ捨て場はありません。炭は持参したアルミホイルでくるんで、ゴミと一緒に持ち帰ります。炭は自然には還らないのでゴミと同じ扱いが必要です。また、水道とトイレはありますが、洗い場はありません。
まとめ
太子橋はBBQができない間も通っていたのですが、火が使えると、やはりいいですね 🙂 ただ、暑い季節は通う頻度が少なくなりそうです。寒い季節のBBQが待ち遠しい。
コロナによる制限で閉鎖されたBBQ場ですが、再開される条件がわからず長い間やきもきしました。結果的には、大阪府が要請していた会食時の「同一テーブル4人以内」及び「2時間程度以内での飲食」の制限が解除されることが条件でした。
初めての出来事で難しいかもしれませんが、次からは再開条件を早期に示すことを望みます>大阪府
場所 | 淀川河川公園・太子橋地区 |
移動手段 | 自転車 |
日程 | デイキャンプ |
費用 | 2,220円 |
費用明細
自転車で移動するデイキャンプは圧倒的に安いですね 🙂
食費 | 2,000円 | BBQ食材、飲み物 |
炭 | 220円 | ダイソー炭×2袋 |
合計 | 2,220円 |