【大阪府】花博記念公園・鶴見緑地キャンプ場/2021年秋・黄葉ソロ自転車キャンプ
コロナの影響で火が使えるデイキャンプ場が軒並み閉鎖となり、ある意味仕方なくお泊まりキャンプすることになりました。初のお泊まりキャンプをしたのが、鶴見緑地キャンプ場。2021年の夏でした。ただ途中で一度帰宅したため半お泊まりキャンプ 。初の完全お泊まりキャンプは笠置キャンプ場です。それ以来何度も足を運んでいますが、今回は2021年最後に訪れた秋キャンプの様子を綴ります。
テント設営

今回はナイトタイム(17:30-翌日9:30)をネット予約。18時頃に自転車でキャンプイン。
道路側の一番広いサイト5が予約できました。柵の向こう側がすぐに通路なので少し人目が気になります(汗)
晩飯

お待ちかねの晩飯は豚バラと白菜のミルフィーユ鍋とハート(焼き鳥)、そして最近お気に入りのジャガリコ 🙂 スーパーで販売されている一人用鍋シリーズの種類が豊富でよく購入しています。
気温14度、湿度49%と心地よい秋の夜長でした 🙂
お泊まりできた夜の思い出
実は、デイキャンプばかりしてお泊まりキャンプをしなかったのは私のイビキがうるさいことが原因でした。
2021年夏に鶴見緑地で初の半お泊まりキャンプをした時も、当初は途中で撤収するつもりでした。しかし、先に床に就いたおっちゃん達の潔いイビキの音に安心してお泊まりを決行したのでした 😉
キャンプは隣の人の声やイビキ、テントを開け閉めするチャックの音などよく聞こえます。ただ、これらの音を気にする人は、そもそもキャンプに来〜へんやろうなあと。もちろん、爆音の音楽や夜遅くまで騒ぐなどのマナー違反は控えるべきかとは思いますが…
黄葉

朝起きると見事な「黄葉」 🙂 時間があれば鶴見緑地公園内を散策するのもオススメです。
熱気球
撤収を始めると「ゴーッ、ゴーッ」とガスバーナーの音がします。鶴見緑地キャンプ場はガス禁止ですが、誰か知らずに使ってるんかなと… でも、それらしき人は見当たらない…
撤収完了してキャンプ場を後にすると謎が解けました。

公園内で開催されていた熱気球イベントのガスバーナーの音が少し離れたキャンプ場まで聞こえていたのでした (*_*)

「でけ〜」
「乗りて〜」
当日でも乗れたのですが、一人3,300円とのことで財布の事情により夢は諦めました (^_^;
まとめ
今回の鶴見緑地ソロ自転車キャンプは、黄葉や秋の心地よい空気を楽しめました。鶴見緑地キャンプ場はアクセスも良く、初心者にもおすすめの場所です。熱気球イベントのようなサプライズもあり、記憶に残る秋キャンプとなりました。
場所 | 鶴見緑地キャンプ場 |
移動手段 | 自転車 |
日程 | 1泊2日 |
費用 | 2,200円 |
費用明細
食費 | 1,500円 | 夕食、朝食 |
キャンプ場 | 0円 | 無料 🙂 |
炭 | 700円 | 持ち込み |
旅費 | 0円 | 自転車 |
合計 | 2,200円 |